【青森新築家づくりコラム】青森で土地探しからの新築注文住宅【新築注文住宅アイフルホーム】

【青森家づくりコラム】青森で土地探しからの新築注文住宅【新築注文住宅アイフルホーム】

青森・青森市近郊で新築注文住宅をご検討中の皆様へ、家づくりに役立つ情報をお届けいたします。

本日のテーマは青森で新築注文住宅を建てるためのスタートライン『土地探しのポイント』です。

青森・青森市近郊の新築注文住宅をご検討されている方の多くは土地探しからということになるかと思います。

夢のマイホームですから、ご家族でどんな新築注文住宅を建てるかを考えるうえで、「土地」と「建物」の広さをそれぞれしっかりとおさえておくことが重要となります。

当然ながら、青森・青森市近郊の土地の広さに対して、新築注文住宅の大きさを好き勝手に決めていいかというとそうではありません。

やはり、法律でいろいろな制限が設けられているのです。

【建ぺい率】

建ぺい率は風通しだったり、防災のための規制となります。

建ぺい率とは、簡単にお伝えすると、新築注文住宅を建てる土地の面積に対する建築面積の割合をいいます。

上空から見たときの土地に対してそこに建っている建物の割合をイメージしてみてください。

青森・青森市近郊で新築注文住宅を建てるために購入したせっかくの土地を、できるだけムダなく精一杯使って建てたいと思われる方もいるかと思いますが、建ぺい率が高すぎる新築注文住宅は、風通しだったり、防災の面からあまり望ましくないとされているんです。

そういった理由からも、ある程度の空き地をあえて設けてゆとりある新築注文住宅を建てるようにということで建築基準法という法律によって建ぺい率の制限が設けられているんですね。

つぎに【容積率】です。

容積率は人口をコントロールするための基準と考えてください。

先ほどお話した建ぺい率は平面的な広さを制限するものですが、容積率は「敷地面積に対する3次元の空間の割合」を算出して、制限するためのものです。

容積率を求めるには、延べ床面積がポイントとなります。

簡単にいうと、青森・青森市近郊の土地に対して何階の新築注文住宅を建てられるかという点について定めるための基準といえます。

では、なぜ容積率の制限を設ける必要があるのかというと、前にも出ましたが、人口制限のためです。

仮にインフラ整備が不十分なエリアに、階数の多い新築注文住宅ばかりが建ち、住む人が増えるともちろんそのエリアは人口も増加しますよね。

そこで、容積率という基準を設けることで、そのエリアに住める人をコントロールしているということなんですね。

青森・青森市近郊で新築注文住宅を計画される際にはこのような様々な規制をクリアし、理想の新築注文住宅の計画を進めていくことが必須となります。

アイフルホーム青森店では、土地探しから一緒になって進めていきますので、ご安心下さい。

アイフルホーム青森店は家族みんなが笑顔で快適に暮らす家づくりを応援します！

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